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SENNHEISER HD700用バランスケーブル Belden 1804A 300cm ライトニング | main | MDR-EX1000、New Rooth-Cable CIEM交換用ケーブル バランス仕様プラグ付け替え
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SENNHEISER HD700用ケーブル Viablue EPC-2 作り替え ブライトグリーン
元はSONY MDR-1R用だったらしい、Viablue EPC-2のケーブルをHD700用に
作り替えてほしいとご依頼をいただきました。

IMGA0930.jpg IMGA0934.jpg

線材:Viablue EPC-2
外装:ナイロン編組チューブ ブライトグリーン
ヘッドホン側:2.5mm モノラルプラグ 軸のみ パテ形成 収縮チューブ仕上げ
アンプ側:6.3mm Viablue T6s (ストック)

元はアンプ側6.3mm、ヘッドホン側3.5mmの、某ART社製ケーブル
でした。
ヘッドホン側プラグは幾度もの抜き差しにより内部のプラスチックが
割れ、ネジでとめられていましたがぐらぐらしてました。またアンプ側
プラグもプラスチックは割れていましたが、こちらはそのまま再使用の
予定でしたので、組み込む際に内部をエポキシ充填しました。さらなる
再利用はできませんが、依頼された方もそれでいいとの事でした。
2芯+シールドの線材ですのでヘッドホン側分岐は芯線を分けたあと
それぞれを収縮チューブで保護した上から2つに分けたシールドを巻き
再度収縮チューブでまとめ、編組チューブに通しました。

レビューも頂きましたが長いですのでほぼそのまま掲載させていただきます。
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純正ケーブルの高解像度は、例えば音像の輪郭を透かして、
結果としてくっきり感が不足し、音を分解するので多層的な厚みが
出過ぎで、音の中身を透かしてしまうので音が詰まって入っている
感じがせず、ヴォーカルを透かしてかすれて乾いた音になり、音を
分解して再構成したようなデジタルの不自然さに違和感を感じ続
けていました。

この違和感が外れました。純正ケーブルに比して、解像度、鮮度、
鮮烈さ、透明感、広がり、音の伸び、低域の締り、高域の伸び、
スピード感は大分負けており、かなり低域寄りで、特に音抜けは
不十分です。ですが、安定した実体感のある音になりました。
今回、違和感が外れることは予測していませんでした。今年4月に
DACを変えましたが、それより大きな変化です。リアルな音です。
無理がない自然さにホッとしています。音の輪郭くっきりし、音は
中身が詰まっていて、武骨ながら実体感があり、潤っています。

実は最近HD700の音がまた変わり(エージングを入れて600時間
程ですが)、攻撃的というか騒がしいというか、困っていましたが、
ヴィアブルーリケーブルで一気に落ち着きました。
音の分離と音抜けには不満が残り、モノクロ映画のように色彩感
が弱く、スリルというかワクワク感が少し低下します。この辺りは
改善要です。
ですがこの自然で落ち着いた鳴り方は僕には大切で、多分もう
純正ケーブルには戻らないでしょう。
----------------------------------------------------
じつはこのレビューを頂いてから、EPC-2を購入し自分のヘッドホン
でも試してみたのですが、「武骨ながら実体感のある音」は私も
実感しました。ちょっと古めかしい感じの音ですが、EPC-2も良い
線材かもしれませんね。
ありがとうございました。
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Author:ifooo
色々物作りが好きなんですが、中でも半田付け工作が好きです。プログラミングはできない性質なので、PICやAVRなどはあまり触った事がないのですが、できるところまでアナログ回路で。
手先をこちょこちょ動かしてるのが好きです。


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